コッペリア(スナイプマスター改造)
<身勝手な機体設定>
名称:EZ-XXX コッペリア(恐竜型)
ノワール。
其は古よりの運命(さだめ)の名。
死を司る二人の処女(おとめ)。
黒き御手(おんて)は嬰児(みどりご)の、安らかなるを護り賜う。
かつてゼネバス帝国に属した暗殺ユニット、ノワール。
日を同じくして生を受け、
皇帝の祝福を受けた2人の嬰子だけが試練を経てノワールとなる。
ゼネバスが抱える至高の刃として、
敵味方問わず皇帝の障害となるものを排除する役割を担っていた。
コッペリアは、ZAC2100年現在、
ノワールを名乗る暗殺ユニットの片割れが駆る2足歩行の恐竜型ゾイド。
武装(M1934ハンドガン、チェインニードル、キリングフォーク、バスターマトック等)は
全て近接戦闘用に特化しており、密集した敵との対集団戦を得意としている。
背部電子兵装複合ユニットにはECM、ECCM能力も付加されており、
その性能は純粋な電子戦用ゾイドにすら匹敵する。
また、機体各部に多数装備されたマグネッサードライブと補助ブースターとの併用により、
本来不可能な角度への回避行動や急旋回が可能。
だが、ゾイドの生命体としての機能を無視した改造の結果、
自我や生命力が著しく欠落した人形の如きゾイドとなった。
そのため、通常はメカ生体自体に任せていた走行バランス等のコントロールさえも
一部パイロットが負担することとなり、
常人にとっては戦闘行為はおろか、歩行させることすら困難な機体となっている。
乗りこなせれば高い能力を発揮するが、
それを差し引いても膨大な開発コストに見合わぬ性能でしかなく、
費用対効果が極端に低いこのゾイドがどういった経緯で製造されたかは不明。